「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の特徴!部屋の様子や温泉・食事・アクセス情報

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」は、長野県の北佐久郡軽井沢町にあるホテルです。
プリンスホテルといえば、その多様なブランドとサービスでお客様のどんなニーズにでもこたえようとしているホテルです。
国内に55軒、海外に28軒あり、シティホテル、レジャーホテル、ラグジュアリーホテル、リゾート型などの様々なブランドホテルがあります。このホテルはプリンスホテル&リゾーツというリゾート型のホテルです。

プリンスホテル軽井沢は、都内からアクセスの良い、森のドラマチックリゾート「軽井沢」に佇む特別なおもてなし空間として作られています。四季折々の自然や、こだわりのお食事が、日々の喧騒を忘れさせてくれます。
自分へのご褒美に、心からリラックスできる癒やしのひとときを体験することが出来ます。

この記事では、四季を通じで軽井沢を満喫できる「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の特徴についてご紹介します。
このホテルの食事や部屋の様子、アクセスや口コミについてもお知らせするので軽井沢へ行かれる際方は是非参考にしてください。

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」のお部屋の様子

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の【お部屋】は、窓が広くて見晴らしがよいです。
宿泊した日が小雨交じりの日だったせいか、てるてる坊主がお出迎えしてくれていたのでほっこりしました。

バスとトイレは一緒ですが、洗面は分かれているので複数で泊まっても使い勝手が良いと思いました。

 

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の【部屋一覧】は、ツインルームとスイート、コテージに大別できます。
コテージタイプは、独立した建物です。リビングルームとツインルームに分かれているのでグループでワイワイとするのにもってこいです。
1人から8人まで泊まれるいくつかのコテージがあるので、グループ旅行だけでなく一人だけの空間を楽しむこともできます。
ホテル内のお部屋の窓からは四季それぞれの景色を望むことが出来ます。

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の温泉の特徴!

 

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の【温泉】は、単純温泉です。源泉名は軽井沢もみじ山温泉。施設名温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」はこの源泉名から名づけられています。
効能は、筋肉もしくは関節の慢性的な痛みまたはこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)などです。
筋肉痛が解消できるのはゴルフやテニスをする方が多い軽井沢に向いた湯質だなあと思いました。

入浴時間は6:00から23:00(最終受付22:30)。コテージに宿泊の方は19:00(最終受付)となっています。
男女別になっていて(交代はなし)それぞれに内風呂、露天風呂、サウナがあります。
タオルは受付で貸し出し、シャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプーは浴室内に設置されています。

温泉棟は客室棟と渡り廊下でつながっているもののそこそこ遠いので、口コミにもあるように迷う方も少なからずいるようです。
案内板はいくつか設置されているのでしっかり確認しながら行くとよいでしょう。

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」のお食事

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の【お食事】は、すべて予約制になっています。朝食込みのプランを申し込んでいても、時間の予約が必要になります。昼食、夕食も予約が勧められています。
もちろんチェック後にお部屋から予約することもできますが、混雑具合によっては希望の時間帯に予約できないこともるのであらかじめwebで予約しておくほうが安心できます。
朝食は、ALL DAY DINING LOUGE プリムローズで和食・洋食のビュッフェ、からまつで和定食がいただけます。
プリムローズの営業時間は、6:30~10:30、からまつは7:00~10:30です。

プリムローズは見晴らしの良いダイニングです。テラス席もあるのでお天気の良い日はテラス席でのお食事も心地よさそうです。
和食は、具沢山のお味噌汁、長野県産コシヒカリの白米とおかゆ。蓼科牛で牛丼を作ることもできます。
焼き魚、厚焼き卵、のり、納豆、大根おろし、とろろといった定番メニューをはじめ、野沢菜漬け、大根のみそ漬けなど信州ならではの飯友もいろいろ並んでいます。
洋食は、スープ、カレー。目の前でシェフが作るオムレツやハム、ソーセージ、ベーコン、パスタなど。
信州野菜がたっぷり使われたサラダは、生野菜のほかにマリネやピクルス、ポテトサラダ、マカロニサラダなど種類も豊富で色もカラフル、もちろんお味も良いです。
パンも種類が豊富です。食パン数種類、マフィン、クロワッサン、ぺストリー等々。食パン等は自分でトーストすることができます。どれもおいしそうで迷ってしまいます。
ドリンクもコーヒー、紅茶をはじめ、牛乳、数種類のジュースがそろっています。

普段軽い朝食で済まされている方もついつい食べ過ぎてしまいそうですね。
一日の活動源となる充実した朝食を取ってリゾートの一日を楽しみましょう。

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の地図・アクセス

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の【地図・アクセス】ですが、最寄り駅はJR軽井沢駅です。
8:00から21:00まで焼く30分間隔で無料のシャトルバスが運行しているのでそれで移動することができます。シャトルバスはショッピングモールを通るのでホテルからモールへ行くのも便利です。

車の場合は、上信越自動車道碓氷軽井沢I.C.から約17分です。
茨城県、栃木県方面からは北関東自動車道から高崎JCT経由、神奈川県、静岡県方面からは圏央道から鶴ヶ島JCT経由が便利です。

駐車場は有料にはなりますが、1泊につき1台1,000円で利用できます。
チェックインする時に駐車券をフロントに出してください。

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の実際の口コミ

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の【実際の口コミ】では、ホテルマンの接客態度や、スパ、食事に対する高評価が多いです。
内風呂と露天風呂、サウナのある温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」は筋肉や関節の痛み、こわばりに対する効能がある単純温泉でよかったという意見があるものの、温泉棟の遠さ、道順のわかりにくさなどを指摘するコメントもありました。
軽井沢プリンスホテルウエストはバンケットや会議室、コワーキングスペースなどもある大きな建物なので、お部屋の場所によっては移動距離が長くなるということもあります。
ホテル内の地図や看板もたくさん設置されていますが、同じような通路なので迷いやすいということもあるのでしょう。
また、朝食などレストランはすべて予約制になっているので、事前予約を忘れないようにというコメントもいくつか見受けられました。ご自分の体験をシェアしていて親切だなあと思いました。

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」のプラン一覧

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の【プラン一覧】は、朝食付き、朝食・夕食付、食事なしのプランがそれぞれツインルーム、スイートルーム、コテージにあり、また早割、期間限定などたくさんあります。
ご一緒に行くご家族、グループ等に合わせて、ピッタリのプランを選んでください。

 

また、長野県への旅行は飛行機を利用すると便利です。
お得な「ANA楽パック」や「JAL楽パック」もありますので、旅行全体が格安で行けますよ。

「軽井沢プリンスホテル ウエスト」のまとめ

ホテル名 軽井沢プリンスホテル ウエスト
(読み) かるいざわ ぷりんす うえすと
特 色 四季を通じ多彩なスタイルで親子三代が楽しめる一大リゾートエリア
料 金 4728円~
住 所 〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
電 話 0267-42-1111
FAX 0267-42-8118
最寄駅 軽井沢
アクセス 軽井沢駅南口より8:00~21:00時の間、約30分間隔にて無料シャトルバスを随時運行。
駐車場 有り 459台 1泊1台につき1,000円
投稿件数 2567件
★の数 (総合): 4.16
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この「軽井沢プリンスホテル ウエスト」は、軽井沢のリゾート施設です。
軽井沢は四季折々の美しい自然、ショッピングモール、アートギャラリー、歴史的な教会などが魅力です。 また、森林散策や湖沼、滝などの自然スポットも楽しめます。
観光: 軽井沢の美しい自然や歴史的なスポットを訪れるために訪れる人々が多いです。
温泉: 温泉地としても知られ、リラックスや癒しを求めて訪れる方がいます。
ショッピング: プリンスショッピングモール、ハルニレテラスやチャーチストリート軽井沢などのショッピングスポットでお土産や洋服を購入する人々もいます。
グルメ: 地元の美味しい食事やカフェで食事を楽しむ方々が多いです。
アウトドア: 森林散策、湖畔でのピクニック、サイクリングなど、アウトドアアクティビティを楽しむ人々もいます。
どの目的でも、軽井沢の魅力を存分に楽しめることでしょう
一人旅はもちろん、カップルでの旅行、家族旅行、団体旅行など人数に合わせてお部屋も選べます。
ぜひ、軽井沢で大自然を満喫してくださいね。

この記事を書いた人
明日香

以前は仕事で各地を回っていましたが、自粛期間になって旅行雑誌やyoutubeで旅番組などを見ていたら自由で気ままな旅がしたくなりました。
アンデルセン曰く「旅行することは生きることである。」いろいろなところへ行ってたくさんの経験をして行けたらいいなあと思っています。
人気スポットも穴場もいろいろご紹介していきますね。どうぞよろしく。

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